もしも閉じ込められたら
ドアノブのトラブルの中で最も恐ろしいのが、部屋に閉じ込められてしまう、部屋の中に入れないということです。
もしもこれが朝の忙しい時間だったり、一人暮らしで誰も助けてくれない場合であったら大変です。
もしもドアノブにガタツキなどの異常を感じたら、すぐに修理をするべきなのですが、少し強めに回せば開くから、まだまだ使えるからと修理を怠っていると後でドアノブが回らないなどの問題が起きてしまいます。
もしドア内などで閉じ込められた場合、次のような方法をお試しください。
・ドアの隙間に針金を差し込み、引っぱる、あるいは押してみる。
(ハンガーなどで引っ掛けて開けている人もいるようです)
・名刺などの厚紙をL字になるように折り、ドアの隙間の留め具に引っ掛け、隙間が開いた瞬間にカードを押し込んでみる
・大声で叫んだり、音を立てて助けを呼んでみる
このようにもしもドアが開かなくても、身近なものを利用して簡単にドアを開けることが出来ます。
ドアの中に閉じ込められ、出られなくなってしまったせいで、大きな事故に繋がったケースもあります。
ドアノブは10年ほどで寿命を迎えるものも多く、しばらく使い続けているという方は注意が必要です。
当サイトではドアノブの交換をお考えの方にご利用頂けます。お気軽にお電話ください。